


フリーターをしていた時に、服の店員のアルバイトをしていた。服にはあまり興味がなかったのだが、通勤しやすさと時給の良さで面接へ行った。店長は女性の方で、30歳くらいの人だった。はきはきとしゃべる、明るい人だった。後日、結果を連絡しますと言われて帰った。三日後くらいに電話があり、採用と聞いたときはとてもうれしかったのを覚えている。後で店長に採用した理由を聞くことがあった。忙しくて大変だけど大丈夫と聞いたときに、大丈夫ですと力強く答えたのが良かったらしい。後は勘だと言っていた。そんな店長の下で働く人はとても良いひとばかりだった。まるで部活動みたいな感じで楽しく働けた。大体は年が近い人ばかりだった。自分とは違った考えを持っている人と接するのは楽しかった。掛け持ちして、自分で学費を稼いでいる子もいた。とにかく新鮮だったのを覚えている。仕事内容は、大量の服を陳列したり、レジ打ちなどだった。土日はとても多くの人が来るので、いくら整理しても追いつかず疲れて帰っていた。若いから出来た仕事だなと思う。今でも良い思いでだ。